奥行ある大き目のピース。
アフガニスタンで発掘された銀化したローマングラスです。
枠とチェーンは現代のものです。チェーンはシルバーという事ですが、刻印がなく詳細は不明です。
この手の物はただの破片が多いので、このように奥行ある立体感のガラスが使われているものは貴重です。
中央には土がついていますが、銀化を傷つけないためにもこのままの方がよいかもしれません。
・ガラス部が枠から外れる事もありますので、取り扱いには十分ご注意ください。実用するには固定するほうが安心です。
・この手の商品は元々が破片ではありますが、カケ部分があります。(写真3枚目右下)
●銀化現象の見分け方として言われている水濡らしを一部試してみました。
写真4枚目を参照ください。
左側が濡らす前、右側が濡らした後です。
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【時代】 約100-200年
【出土地】 Afghanistan
【サイズ】 約59mm(ガラス部)
【重量】 約57g(全体)
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注) こちらは科学的な証明のない未鑑定の美術品となります。
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梱包につきまして、出来るだけ丁寧に梱包しますが、アンティークという性質上、若干の破損が起きる場合があります。
ご留意いただけますようお願いします。
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